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■副指揮者

  内山 忠

   山口県生まれ。広島ジュニアオーケストラには、現在の名称へ改名した1998年から関わる。
  当時、まだ確立されていなかった組織作りの中心となり、現在の運営体制を作った。
  また演奏面でも、小島秀夫氏が不在の際の指導を任されるようになる。

   2001年春、音楽監督の小島秀夫氏より『定期演奏会実行委員長』を命ぜられ、
  事務局長の小島朋子氏(音楽監督夫人)と共に、定期演奏会の立ち上げに尽力する。
  同年12月24日に第1回定期演奏会を開催。当日は演奏会統括、及びステージマネージャーとして、
  保護者の協力のもと演奏会を成功に導く。それを機に、翌年、団長に任命される。
  その後、小島秀夫氏が主宰する『コジマ・ムジカ・コレギア』定期演奏会でのロビーコンサートや、
  『HAPeace〜広島平和芸術週間』アフターコンサート(於、平和公園内)では、
  小島秀夫氏に代わり指揮を務めた。

   2006年11月、音楽監督の提唱により副指揮者のポストが設けられると
  同時に初代副指揮者に任命され、翌2007年の第7回定期演奏会より演奏会の一部を指揮する。
  副指揮者、団長、定期演奏会実行委員長の3役を兼任する。

   当オーケストラに関わる以前は、9年間にわたり指揮者の佐藤正二郎氏
  (故・齋藤秀雄氏の弟子)の下で演奏活動を展開。
  ”本物の音楽””生きた音楽”を、演奏者の一員として実践で学ぶ。
  また、過去に数回、同氏より指揮法の指導を受ける。
  指揮法のバイブルと言われる故・齋藤秀雄氏直伝の本物の指揮法レッスンは
  貴重な経験であり、その後の演奏活動の基礎となる。

   現在は、音楽監督の小島秀夫氏の下、実践でオーケストラ指導法を学んでいる。





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